FUN+WALK PROJECT

FUN+WALK PROJECT

取組事例FUN+WALK PROJECTに賛同している企業・団体や
個人の取組をご紹介します。

2018.02.28

公益財団法人 明治安田厚生事業団「日々の仕事の中に「歩く」を取り入れる!ワークススタイルのスポーツ化」

【企業・団体名、プロジェクト名】
公益財団法人 明治安田厚生事業団

【取組のタイトル】
日々の仕事の中に「歩く」を取り入れる!ワークススタイルのスポーツ化

【実施内容】
公益財団法人 明治安田厚生事業団は、運動を中心に健康増進に関する研究やプログラムの開発・普及を行っています。
これまでの研究や普及活動の成果から、忙しいビジネスパーソンの運動不足解消には「仕事の中で、体を動かすこと」と考え、これを「ワークスタイルのスポーツ化」と呼び自ら実践しています。

1.仕事中の座りすぎ解消!部署全員で1時間ごとに1分間ランニング(早歩き)
国内外の研究や、私たちの研究から「座りすぎ」が健康に悪いとわかってきました。そこでまずは「自分たちの座りすぎを解消しよう!」と始まり、当初は「立ち上がる」だけ、それが自然と「歩く」活動へ。現在は1時間ごとに時計から流れる音楽に合わせて、約1分間のランニング(早歩き)へと発展しました。最初は数名から始まった取り組みも今では部署全員で実施するまでに。
「初めのうちは、息切れやからだの重さを感じましたが、いつの間にか息切れもしなくなり、日によってからだの調子が違うことにも気づくようになりました。途中で反対周りをしたり、遊び心も加えて、コミュニケーションツールとしても役立っています」(実施している職員)

2.「歩く」を科学する
私たちの「歩く」取り組みの特徴は、活動量計を活用していることです。活動の見える化です。活動量計は、歩数だけでなく、運動量や強度も測定できます。自分はよく歩いているつもりでも意外と運動量が少ない、つまり強度不足とわかります。
「1日のどの時間帯に自分がどう歩いているか、いつなら歩けるだろうと考えるようになりました」(活動量計を使う職員)
ただ「歩く」から、歩きの質を考えながら歩く。成果はまた活動量計で確認する。それが、モチベーションにつながっています。

(おわりに)
明治安田厚生事業団は、運動を普及啓発するためには、まず自らの健康づくりが重要と考え、2017年6月に「健康宣言」を行いました。理事長自ら9階のオフィスまで階段を使用、業務用トレーニングルームの職員開放、スタンディングデスクの推奨等、職員の座りすぎと運動不足の解消を組織ぐるみで応援しており、2017年度スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」として認定されました。
最後に、私たちの研究や普及活動の成果をハンドブック「ワークスタイルのスポーツ化による健康経営」、健康情報誌「健康づくりウォッチ」にまとめました。ぜひご活用ください。

【特設サイトURL】
http://www.my-zaidan.or.jp/