FUN+WALK PROJECT

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FUN+WALKコラム歩く楽しさを伝えるコラム、続々更新中

2018.05.11

アサヒ飲料の「FUN+WALK」を視察し、「心強い」と鈴木大地スポーツ庁長官

アサヒ飲料の「FUN+WALK」を視察し、「心強い」と鈴木大地スポーツ庁長官

スポーツ庁の提唱で始まった「FUN+WALK PROJECT」。この試みが定着し、大きなムーブメントになるかどうかは、企業の取組にもかかっています。去る3月5日、鈴木大地スポーツ庁長官は、墨田区吾妻橋にあるアサヒ飲料を訪れ、実際の取組を視察。歩きやすい服装で出勤をする社員から生の声を聞きました。

 

「歩くと自然や季節を感じられて気持ちいい」

朝8時30分。正面玄関に向けて、スニーカーやウォーキングシューズを履いた社員が続々と歩いてきます。なかには裾が短めのパンツや、リュックを背負った人など、歩きやすいカジュアルな服装の人もいます。「おはようございます」と鈴木長官が挨拶すると、社員の皆さんも元気に「おはようございます」とオフィスへ入っていきます。

 

「駅から何分くらい歩いているのですか?」と鈴木長官がある女性社員に話しかけます。「二駅手前で降りているので片道2キロ、25分くらいですね」「どれくらい続けているんですか?」「3か月くらい。普段は内勤なので、歩くと自然や季節を感じられてとても気持ちいいです」

続いてジーンズにスニーカーを履いた男性社員にも声をかけます。「スニーカーだと歩きやすそうですね」「はい。毎朝、通勤で歩くと晴れやかな気分になって、リラックスして仕事に取り組めます」「業務にもいい影響が出るなら何よりですね」このような社員からの声に、鈴木長官も嬉しそうな様子です。

昼休みに外を歩くことで仕事の能率もアップ

社員の出勤を見守った鈴木長官は、その後11階にある応接室まで階段で上っていきました。

岸上克彦代表取締役社長から、同社が取り組む健康プロジェクト「アサヒ飲料健康チャレンジ!」について説明を受けます。

「歩くことは気分転換やリフレッシュには一番。ずっとパソコンの前にいるより、昼休みなども歩いて外の空気を吸えば、仕事の能率も上がるはずです。この取組を続ければ、社員が健康に、明るくなって、結果的に業績向上にもつながるのではないかと思います」と岸上社長は歩くことの意義を語ります。

会議もスニーカーのままリラックスした雰囲気で

さらに健康プロジェクトを検討する会議の様子も視察。会議に参加している社員は皆さん、通勤時のスニーカーやウォーキングシューズのままです。

鈴木長官が効果を聞くと、両国駅から25分歩いているという女性社員は「気持ちがすっきりして仕事に打ち込めます。あと、少しやせました」と笑い、ある男性社員は「フロアの違う社員との連絡を内線で済まさず、直接歩いて話しに行くようになりました」と話しました。

このような社員たちの生の声を聞いた鈴木長官。「今日、実際に企業の通勤の模様を初めてつぶさに見させていただきましたが、皆さんがしっかり歩いていて安心し、心強く思いました。これからも企業のみなさんと手を携え、大きなムーブメントになるよう、一歩ずつ進んでいきたいですね」と今後の抱負を語りました。